私のバイナリーに対する考え方

バイナリーオプションを何年もやっている人とは違い、私は国内の規制が始まったころからバイナリーを始めた初心者です。
そうは言ってももうすぐで半年になりますからそろそろ自慢話の一つくらいしたいのですが、現状は散々な状況です。
入金額が2万円で今現在の口座残高は25000円です。

プラスに転じていること自体喜ばしいことですが、明日マイナスに転じてもおかしくない状況ですから、ちっとも喜べません。
でも、ちょっとだけ嬉しいのも事実です。

そんなことは良いとして、私の主戦場は60セカンズ、つまり短期取引です。
使っている会社はミリオネアオプションですからロウソク相場が見られ、気に入っている会社でもあります。

バイナリーオプションをするときに私が決めていることがあります。
それは「損失額」です。
損失額は少ない方が良いですが、それでもどうしようもない状況の時、例えば「滑り」連発の相場などの場合は1日で3万円の損失を出すことも珍しくありません。

損失額というのはその金額ではなく気持ちの方です。
要するに「損失を取り戻す」という考えは持たないということを心がけているわけです。
バイナリーオプションは1分間で「購入額+購入額の70%以上」が返ってくるという通常のFXでは考えられないくらい効率の良い投資方法です。

ですか、効率の良さは何も利益だけではなりません。
損失もまた効率よく積み上がっていくのです。
ですから一度損失額に気を取られると自分の決めた相場に対する信用性が失われることがあります。
「もしかしたら下がってしまうのではないか」と。

こうなってしまうと取引そのものに迷いが生まれてしまい、結果的にバイナリーを止めてしまうことも考えられます。
引き際は肝心でも、「常に損失を出さない」なんてことはあり得ないことですから、余計なことを考えずに自分の信じた相場で取引をする癖を付けようとしているのです。
「自分を信じる」ということが重要なのです。