ストラテジーに売買サインを出させて、バイナリーオプションで勝つ!
初心者でもルールが簡単と、FX経験の無い方がバイナリーオプションから入ることが多くなりました。
バイナリーオプションは適当にチケットを購入しても勝率は50%ですが、
テクニカル分析などで勝率を上げないとトータル的に勝てないです。
しかし初心者では中々テクニカル分析はだましのサインが多くて難しいものがあります。
そんなときに便利なのがFX業者で提供されている選択型シストレを使う方法です。
これならプロFXトレーダーが開発したいくつかのストラテジーから選ぶだけ、
テクニカル分析が苦手な初心者の方でも簡単にプロの手法をまねすることが出来ます。
ストラテジーに売買サインだけ出させて注文は出さないことも可能です。
この売買サインに従ってバイナリーオプションでチケットを購入します。
買いサインが出たらコールを購入、後は判定時刻を待ちます。
判定時刻が来る前に売りサインが出たら途中で転売します。
売りサインが出たときはプットを購入、あとは買いサインが出たときと同じです。
FXと同じタイミングで売買するのなら、レバレッジのあるFXで取引したほうが良いのではと思われるでしょうが、
FXでは苦手な小動き相場でも勝ちパターンにハマりやすいのがバイナリーオプションの魅力です。
ストラテジーにはいろいろなタイプがあります。
選択型シストレを使って小動き相場のときにバイナリーオプション取引する場合は、
ストラテジーが小動き相場に強いものを選ばれると良いでしょう。
バイナリーオプションの業者は国内と海外、どっちがいいのか?
寒くなると早く暖かくならないかなあと思うのですが、実際にそれで暑くなってくると次は早く冬にならないかなあ、なんて勝手な思いを抱いてしまうんですよね。
何を言っても言わなくても季節は巡るという事で、とりあえずはこの冬も楽しんで過ごした方が得かな、という考えに至りました。
投資がブームになったので、バイナリーオプションに興味抱いている人も多いでしょう。
私も今まではあまり興味がなかったものの、この流れにのらないはいかがなものか?と思い投資を始めようと考えました。そして自分でもできそうな、簡単そうなバイナリーオプションを選んだのでした。
結果として簡単、というのは間違いでしたが。
さて、このバイナリーオプション取引を行なうためには業者を使わないといけませんが、業者は国内も海外もかなり色々とあります。
結局のところ、海外と国内どっちが良いんだという考えに至る人も多いでしょう。私もそうだったので、両方試してみる事にしました。
結論からいうと、どちらにも一長一短あります。
まあこれは当然と言えば当然なのですが、最終的には利用をなさる方の好みに左右されるんじゃないかなあというのが正直な感想です。
とりあえず国内の業者は安心というイメージがあるでしょうし、初めての方としては使いやすさを感じるのではないでしょうか。
ただ、国内だけ取引時間は長めで、あまり選択肢がありません。海外なら最短で30秒なんていう取引もできるので、かなり柔軟です。
こういった違いがあるので、実際体験して決めた方が良いかもしれません。
バイナリーオプションでハマりやすい負けパターン??
バイナリーオプションではテクニカル分析を行い、
買いサインが出たらハイ、売りサインが出たらローをエントリーしています。
しかし買いサインでエントリーした直後は思惑通りにレートが動いていたのに、
満期が来る前に売りサインが出てしまい結局不的中になってしまうことがあります。
特に短期間で細かく上下しているようなレンジ相場で負けパターンにハマりやすいですね。
負け取引にならないうちに売りサインが出た時点で途中精算すると、満期まで保有するよりペイアウト倍率が低くなってしまいます。
途中清算ばかりしているとリターンどころか徐々に損失が増えてしまうことがよくありますね。
海外バイナリーオプション業者ではハイローにロールオーバーという満期を延長できる機能をご用意していることがあります。
一度目の満期が来た時点では負け確定しそうなときに満期を延長し、次の満期で思惑通りにレートが動けば的中に変えられると言う機能です。
上手に使えば負けパターンにハマらずに済むと思って使用してみましたが、
ロールオーバーは一つのポジションに一度しか使用できないうえに手数料をお支払しないといけないです。
満期延長しても結局そのまま戻らないことも多くあまり上手く使いこなせませんでした。
15分のハイローではこの負けパターンにハマりやすかったので、そこで1分の短期取引に切り替えてみました。
これなら途中で売りサインに変わる前に満期が来るのが良いですね。
その代わりに買いサイン売りサインが出てからエントリーしても遅いことがあるのが欠点です。
情報を確実に手に入れたいなら
バイナリーオプションの攻略法としては、とにかく情報を得るということになります。
情報を得るために必要な要素を知っておくことで、もっと取引を柔軟に行うことができますし、もしかしたら結構ペイアウトが狙えるかもしれません。
また会社ごとの情報について知ることが出来て、ここの方が儲かるということを聞いていれば、会社の変更も容易にできるようになります。
何処で情報を得るのか知っておくことは、攻略への近道です。
実は一番情報を共有しやすいのは2ちゃんねるの専門サイトです。
ここなら色々な情報を手に入れることができますし、実際に利用している方から情報を得られるので、いいことが分かる場合もあります。
茶化して書いてある情報も多数あるので、本当かどうかを判断しながら見ていかなければなりませんが、割と有益な情報を沢山得られますし、経済指標の数字が非常に早く判明して、自分の取引に生かしやすいというメリットはあります。
大型掲示板というのは、同じような取引をしている方が集まっていることも多いです。
バイナリーオプションは情報戦術で一歩リードしておくことで、ペイアウトを増やせる可能性が十分にあります。
とにかく稼ぎたいと思っているなら、2ちゃんねるのような掲示板を見て、分からないことがあれば書き込みという形でしっかりと教えてもらいましょう。
私は2ちゃんねるを見るようになってから、ちょっとずつですがバイナリーオプションの勝率が上昇しています。
刻々を変わっていく設定
基本的に業者が有利なように設定されているのがバイナリーオプションです。
自分たちが有利なように進められると思ったら大間違いで、稼げる金額などを調整して運用していることが多いです。
とにかく稼ぎたいと思ったら、設定が変更される前に取引を行わなければなりません。定期的に調整を行っているので、この調整が来る前に利益を確保しておくことが重要です。
特に国内の会社では注意が必要です。
国内の会社は利益が明らかに出ていないような感じであれば、勝手に調整して変更します。この変更されているという部分は、購入する金額のレートになります。
利益が出るようなレート設定になっていたのに、いつの間にか調整して高く設定されることがあります。
こうした違いに対応することが、バイナリーオプションで稼ぐポイントとなります。複数枚のチケット購入は勿論ですが、それに対応して会社変更ということも考えなければなりません。
海外のように設定自体が適当になっているのであれば話は別ですが、国内の会社は安定した運用を目指しているため、こうしたことを何回も行っています。
自分がいいと思っていたのに、突然変更されて稼げなくなったという事例は何度もありますので、とりあえず様子を見ながら会社の変更も考えてください。
割と国内の会社は敏感に反応することもありますが、中には1年以上設定を放置して、稼げる状態になっていることもあります。変更点をネットで調べておくと、より利益を出せることもあります。
バイナリーオプションで勝ちやすい時間帯
バイナリーオプションで勝ちやすいのが欧州時間が始まる前後です。
この時間帯特有の動きがあり、それを掴めると勝てることが多いです。
特有の動きとはいったん上下に動いてからV字回復し、以前のレートを突き抜けるパターンです。
上下どちらかに触れたときに止まるポイントは、1時間足のチャートに表示させたボリンジャーバンドの±2σのときが多いです。
このあたりで止まって反転したときは勝ちやすいですが、当然予測が外れて止まらないときもありますね。
取引回数が少ないので1回あたりのロット数を多くしている分、
予測が外れてしまうと大きな損になってしまいますので、そのときはすぐに転売して損が膨らまないようにしています。
予測が当たったときはどこまで戻すか判断が難しい所ですね。
判定時刻までとりあえず待ってみますが、利益と損失の分岐点まで落ちてしまったらいったん転売しています。
バイナリーオプションではハイまたはローどちらか予測が当たっていればいいので、
FXと違ってpipsを狙わなくて済みますから、分岐点まで待っても特に問題ありません。
判定時刻まで持っているほうが利益は多くなりますが。
FXでもバイナリーオプションでも同じですが時間帯特有の動きを見つけると勝ちやすいですね。
スキャルピングやデイトレードのように長時間相場に拘束されずに済みますし、空いた時間は好きなことをしていられます。
経済指標の発表があったときもV字回復が良く見られますが、いまいち上手く行きませんでした。
二種類のテクニカル指標を組み合わせて勝ちパターンへ!
バイナリーオプションでは一つのテクニカル指標だけじゃなく、
2種類のテクニカル指標を用いて取引すると勝ちパターンになることがあります。
テクニカル指標にはボリンジャーバンドや移動平均線、一目均衡表などのトレンド系テクニカル指標と、
RSIやMACD、ストキャスティクスなどのオシレーター系テクニカル指標と大まかに分けて2タイプがあります。
トレンド系はトレンド相場では通用しやすいですが、いまいち反応が鈍くトレンドが弱いときはエントリーするタイミングが遅れてしまうことがあります。
オシレーター系は反応が速くレンジ相場では通用しやすいですが、トレンド相場になるとダマシのサインばかりで通用しなくなってしまうことが多いです。
そこでトレンド系とオシレーター系の異なる2タイプのテクニカル指標から1つずつ選んで併用します。
自分はトレンド系からはボリンジャーバンドを、オシレーター系からはMACDを選んでチャートに表示させています。
ボリンジャーバンドのバンドが上向き下向きならトレンドが発生している状態、バンドが平行ならレンジ相場と分かりやすいです。
トレンドが発生しているなら順張り、レンジ相場なら逆張りと使い分けすることが出来ます。
オシレーター系同士の2種類を組み合わせて両方で売買サインが出たらエントリーすると言った方法では負けパターンにハマってしまうことが多いです。
トレンド系同士でも同じです。
トレンド系とオシレーター系を組み合わせることがポイントなのです。