二種類のテクニカル指標を組み合わせて勝ちパターンへ!
バイナリーオプションでは一つのテクニカル指標だけじゃなく、
2種類のテクニカル指標を用いて取引すると勝ちパターンになることがあります。
テクニカル指標にはボリンジャーバンドや移動平均線、一目均衡表などのトレンド系テクニカル指標と、
RSIやMACD、ストキャスティクスなどのオシレーター系テクニカル指標と大まかに分けて2タイプがあります。
トレンド系はトレンド相場では通用しやすいですが、いまいち反応が鈍くトレンドが弱いときはエントリーするタイミングが遅れてしまうことがあります。
オシレーター系は反応が速くレンジ相場では通用しやすいですが、トレンド相場になるとダマシのサインばかりで通用しなくなってしまうことが多いです。
そこでトレンド系とオシレーター系の異なる2タイプのテクニカル指標から1つずつ選んで併用します。
自分はトレンド系からはボリンジャーバンドを、オシレーター系からはMACDを選んでチャートに表示させています。
ボリンジャーバンドのバンドが上向き下向きならトレンドが発生している状態、バンドが平行ならレンジ相場と分かりやすいです。
トレンドが発生しているなら順張り、レンジ相場なら逆張りと使い分けすることが出来ます。
オシレーター系同士の2種類を組み合わせて両方で売買サインが出たらエントリーすると言った方法では負けパターンにハマってしまうことが多いです。
トレンド系同士でも同じです。
トレンド系とオシレーター系を組み合わせることがポイントなのです。